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【4-9】携帯設定

【概要】
システムと接続可能な携帯電話機の基本機能を列挙すると次の通りです。
1.イヤホンマイクによる発着信機能と回線制御機能を具備している事。
2.携帯電話はDTMF遠隔制御対応機種である事。
3.将来の機能拡張を視野に入れてテレビ電話対応機種である事(出来れば)
※テレビ電話機能は携帯姿勢制御しながら映像と音声伝送出来るので魅力的な遠隔制御を提供します。

<登録例>
携帯機種P-06A(パナソニック)の電話帳登録例を以下に示します。
●電話帳登録・・・電話帳→電話帳登録→本体
1.電話番号登録:  通報先電話番号(例:0120-123-4567)

<設定例>
携帯電話設定には大別して「着信設定」「通話設定」「その他設定」があります。
携帯機種P-06A(パナソニック)の設定例を以下に示します。

●着信設定・・・設定→着信→		
1.バイブレータ: OFF			
2.マナーモード選択:  マナーモード		 
3.着信アンサー設定:  エニキーアンサー		 
4.オープン設定: 電話 (着信継続)		 
5.履歴表示設定:  着信履歴 ON			 
6.電話帳画像着信設定: ON		 	 
7.着信番号表示設定:  ダイヤルフォント パターン1
P2-1.呼出時間表示設定: 開始時間 02秒		 
P2-2.確認機能設定:  電子音			 
P2-3.パケット通信中着信設定:  テレビ電話優先	 
P2-4.オート着信設定:  オート着信あり		 
						 
●通話設定・・・設定→通話→			 			
1.受話音量: 6					 					
2.クロストーク設定: 終話			 					
3.保留音設定:  特に指定なし				
4.しっかりトーク: ON					
5.ノイズキャンセラ: ON					
6.通話品質アラーム: アラームなし			
7.再接続機能: アラームなし				

●テレビ電話設定・・・設定→テレビ電話→
1.受信画質設定: 標準
2.画像選択:  特に指定なし
3.テレビ電話ハンズフリー設定:  OFF
4.音声自動再発信:  OFF
5.テレビ電話切換機能通知:  特に指定なし
6.テレビ電話着信拒否:  OFF

●その他設定・・・設定→その他→
1.サイドボタン操作:  閉じた時無効
2.文字入力方式:  特に指定なし
3.電池:  特に指定なし
4.ポーズダイヤル:  特に指定なし
5.サブアドレス設定:  OFF
6.イヤホンマイク設定:  イヤホンマイク
7.イヤホンスイッチ発信設定:  音声発信 (電話帳番号指定)


●その他・・・外出先での携帯イヤホンマイク利用による遠隔制御 最近の携帯電話は、キー入力による携帯電話間のDTMF送信はメーカ問わず禁止しているらしいです。? この様な状況下での遠隔制御は不便なので携帯キー入力でDTMF送信する方法を考察してみました。 携帯電話は無改造のまま、イヤホンマイクの数か所を変更するだけで回線接続状態を確認しつつ、携帯の液晶表示画面を 見ながらキー入力確認が出来るので快適な遠隔制御が可能です。 携帯電話間のDTMF送信禁止解除 key入力時のDTMF信号が受話端子でモニタ出来る事が解除条件ですが、原理は受話信号をイヤホンマイクのECM端子(送話)に ループさせて送信するものです。 DTMF信号は受話端子に出力されているのが一般的のようですので以下に外出先使用する携帯機種をP-06A(パナソニック)採用 した場合の、イヤホンマイク改造詳細と参考画像記載しました。 (勿論、市販携帯のままでも遠隔制御は出来ますが、あくまでも快適制御する為の参考記載です) 下記<改造内容>の方法を採用すると遠隔制御はイヤホンマイクのボタンを押すだけで着信接続やシステムへ(電話帳登録)の 1タッチ・アクセスが出来るので非常に快適な操作が可能です。 【注意】 P-06A機種の場合、携帯電話のマナーモードが設定されているとキー入力してもDTMF信号が 受話端子に出力されず遠隔制御不能になるので特に注意が必要です。 尚、DTMF信号送出レベルは受話レベル設定値と連動する事になります。 <改造内容> イヤホンマイク改造画像・・・(コンデンサマイク削除、抵抗3個、コンデンサ1個追加) イヤホンマイク改造回路図・・・(イヤホンマイクの基本回路図と改造回路)