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追尾基台と架台製作
太陽光追尾基台と単管架台製作について記載されています。・・・550W2軸追尾と600W1軸追尾 (動画リンク配置)

概要
下記の太陽光追尾機構は比較的簡単に製作可能ですが強風圧によるパネル飛散や基台倒壊しないように安全対策に留意したつもりです。
尚、PVパネル搭載されたセンターポールは低トルクで回転する理由から強風圧時の架台回転ブレ対策が求めらます。強風回転架台ブレによる追尾頻繁反応防止
対策として強風圧検出時の追尾禁止機能が具備され、追尾禁止時間設定は任意となっています。

単管パイプ架台が耐強風圧である理由は、風圧ストレスが基台ベアリングで回転分散され、更に追尾駆動部のワイヤードライブ化により駆動モータ変速ギア
へのストレスが激減されます。
積雪や強風、流れ曇や雲り空などの追尾挙動又は各種リスク対策や次々と湧く疑問を推測しますが実用上生じる問題は回避済みです。
尚、1駆動モーターで架台2基(1.1KW)が同期ドライブされ、NO.1太陽光追尾基台では仰角自動追尾と強風検出時のパネル架台仰角自動水平制御されています。


●発電パネルの日の出自動原点復帰の様子
(発電パネルは完全な北西方向に対向していましたが、撮影のタイミングが遅れたために西からの自動復帰になっていますが動画で確認可能)
youtube動画で確認


●単管パイプによる550W+600W搭載架台の方角同期強制駆動動画


●550W方角仰角2軸強制駆動動画

太陽光追尾基台と600W搭載パネル架台製作過程

●三角自立タワー組み立て(クリエートデザイン製)
※コンクリート埋設部の横荷重対策目的の鉄骨台座二段追加部が重要(強風圧荷重分散用)


●コンクリート基礎W900mmxD850mmxH1100mm,鉄骨露出1000mm
※コンクリート基礎部分は約1m地下に埋設されています。


●センターポール全長1500mm(肉厚3mm+塩化ビニール内部コーティング)


●センターポールの三点ベアリング支持(強風圧荷重分散対策) ※ベアリングはYAESU製 GS-065(MADE IN JAPAN)


●この仰角支持方法は2000年〜採用され18年経過現在も給油等のメンテを施し無事故機能しています。


●PVパネル・クランプにより単管パイプ架台から1タッチ脱着可能。
※パネル間の空間は強風圧通過させる為に意識的に付けられた隙間。
※PVパネル配線は紫外線が直接照射される全てについてスパイラルチューブによりケーブル表皮劣化軽減されています。


●仰角支持クランプ(3点支持)・・・仰角クランプは重量バランスしているので架台全重量60Kg以上を指1本で仰角変更可能。
(下記600W追尾基台は現在のところ仰角固定1軸追尾稼動・・・仰角自動追尾可能な状態で実施保留している)


●単管パイプクランプは風雨雪で必ず錆びるので新品状態時にナット部全塗装を施します。




台風並みの強風時に於ける追尾架台の回転揺れ防止(安全対策)として画像中央の赤丸中継ジョイントを接続して対処します。
通常は中継ジョイントを切り離し、両サイドの自在クランプにより折りたたまれます。(中継ジョイントの脱着は10秒程度で完了)
異常強風対策作業は1か所に付き10秒以内で全作業が完了し、貢献度は絶大で日常稼働を邪魔せず外観上の存在すら感じません。
(本来、安全対策は人間は不介在で自動的に確保されるべきですが、お遊び設備という事で妥協)


当サイトで公開されていた独立型2KW発電システムの詳細内容(全原理、緒元、全回路、全データ、全画像と動画)は全て倉庫移動しました。


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